こんにちは!ケンです。
ポケモンスリープ、気づけばドハマりしてました。
レシピと手持ちのポケモンを見比べて料理計画を立てたり、
イベントやキャンペーンに向けた戦略を考えたり、
あーだこーだ考えるのがとにかく楽しい。
ポケモンのデザインもゆるくて可愛いし、BGMも神。
オーダイルやウツボットに可愛さを見出すなんて
一年前は思いもしなかったよね
そんなこんなで今日。リリース1周年も近くなったので、
改めて手持ちのポケモンと向き合いながらだだーっと振り返りをしようと思います。
第一弾としてきのみとくいから。無課金のリアルな手持ちを是非参考にしてみてください。
(そもそも)筆者のポケモンスリープのプレイスタイルとは
- リリース初期勢
- 完全無課金(バンドル/Go++なし)
- 料理重視
- 厳選はほどほどに
- 寄り道多め
ゆるゆると楽しんでいます。
きのみとくい(計15匹)振り返り
育成した子(Lv.20以上)を対象に、1~3軍に分けて紹介します。
1軍(複数の島で活躍)
まずは絶対的エースたち。
特にライチュウとトドゼルガはレベルが高く、カビゴンの好物不一致の島でも活躍してくれる。
これら加え、下記のオーダイルはきのみの数Sはないもののエースとして採用。
Lv.50までにおてスピ補正が3つあるので、きのみの数Sオーダイルの9割ほどのきのみエナジーを稼いでくれる(おてボを加味するとエナジー貢献はそれ以上)。
おてボと睡眠EXPのおかげで手持ちに入れたときのオトク度が高いのもGood。
厳選した数は
チコリータ>(FL30の壁)>ワニノコ≒ヒノアラシ>(FL10の壁)>ピチュー≒タマザラシ
中でもピチューとタマザラシは最初の3匹くらい?で幸運にも出会えていたにも関わらず、「カビゴンの好物は合わせなきゃ」とウノハナ上陸までボックス待機させてた。もったいないぞ過去の自分。
……いやぁ、きのみとくいのレベル上げのインパクトがイマイチよく分かってなかったよね。レベル50ライチュウ艦隊はただの富豪の遊び方だと思ってた←
とにかくよく一緒に寝るのはこの子たち。
これからもよろしくね!
2軍(好物一致フィールドで活躍の余地あり)
充分に育ちさえすれば、カビゴン好物一致の場合のみ不一致の1軍の子に勝るスペックを持つ子たち。
育て始めた基準は、
- きのみの数Sがついている
- おてつだいボーナス+おてつだいスピードが上がっているジョウト御三家
のどちらか。
元々「1軍レベルの子が来てもサブエースとして活躍してくれるはず!」と育成を始めた子たち。
ただ、レベル差の都合から1軍ライチュウの壁を越えられなかったり、食材とくいに枠を取られたりとあまり出番はない。
ヘルガーはアメが足りないから仕方ないけど、他は「今後のきのみの数S持ちのために」「スリープポイントを費やすほどでもないかな」って理由をつけては育成が後回しにしちゃってる。
いずれ活躍させるつもりだから待っててちょ。
3軍(過去にお世話になった子たち)
主に新たなフィールドのきのみエースの不在時にお世話になった子たち。
もちろん一軍ライチュウには敵わない。
スキルタイプもいるけどきのみエナジー要因としてカウント。
ポケスリ黎明期、Tier表のトップにいたバタフリー。
序盤のテンプレと言われていた「ワカクサでドードリオを直ゲットしてシアンに突入!」に乗っかって捕まえたドードリオ。
この二匹はシアンまで大活躍だった。出会えてよかった。
トープのきのみとくいがおらず、シアンで厳選できる炎タイプエースとして採用したブースター。
上陸当初から考えると、トープで一番エナジーを稼いでくれているのは恐らくこの子。
今考えると一軍ライチュウで十分だったが、厳選の過程でイーブイのFLが上がったことで考える楽しみが増えた気がする。
最難関ウノハナに備え、手持ちの最強イーブイから進化させたブラッキー。
「スキル特化も強そう!色違いだし!」と育てた色トドゼルガ。
この二匹は育成時は期待していたのだが、私のウノハナ攻略のモチベが湧かずボックスで待機する日々ばかりが過ぎていた。そうこうしているうちにラピスラズリ実装。他にもげんきの睡眠時の仕様変更でヒーラーが必須になったり、食材とくいが充実してきたり、一軍ライチュウが育ってきたり、気づいたら採用しない理由が増えていました。ただやっぱり何もしないのは可哀そうなので、ウノハナで木曜日あたりに出てきてもらって写真を撮ったりしています。
色々と思い出が蘇るから逃がすに逃がせない~(ボックスはカツカツ)。
今ではエナジー計算も簡単にできるようになって、強い子のレベル上げをする少数精鋭の方がエナジーが稼げるって割と知られてきてる印象。便利な時代になった。開拓者にホント感謝。
今後の展望
なんだかんだ、きのみエナジーを稼ぐなら「きのみの数Sを持った高スペックな子を高レベルにする」がシンプルな真理。
今後は、まずは各フィールドごとに一致きのみの数S持ち(もしくはそれに匹敵するおてスピ補正持ち)を2匹揃えてレベルをカンストさせたい。
厳選を根詰めてやるつもりは今のところないけど、見つけたら欠かさずサブレを投げたい。
おわりに
今でこそきのみとくいに対する考え方はシンプルだけど、
そこに辿り着くまでの自身や環境の変化があったことを認識できた。
つぎは食材とくい。個人的にポケスリの楽しさはここにある。なにかこうかなー。
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